それぞれ週2日、曜日がかぶらないようになっているので
生鮮食品はほとんどマルシェで買っています。
最初の頃はフランス語に慣れておらず、恥ずかしさもあり
「黄色のパプリカ1つ下さい」なんて簡単な言葉すら聞き返される始末・・。
それでも楽しいマルシェ、食いしん坊精神でどんどん恥ずかしさもなくなり
少しづつ慣れてきました。
最寄以外にも、家から徒歩15分くらいの場所にある、隣の区のマルシェ。
そこに出ている八百屋さん、ジョエル・ティエボーさんの野菜がとっても美味しい!
特にお気に入りはトマトで、去年はなかなか出てこなかったなぁ。
こまめに通っては「トマトまだ?」「まだ収穫じゃないね~」なんて
やっと出会えたのは9月に入ってからでした。
こちらは根菜なんて泥付きが当然、葉野菜からいもむしさんが出てくることもしばしば。
日本のようなピカピカ野菜ではないけれど、こっちの方が自然な気がしてならない。
自然に合わせて育て、時期を待っての収穫だからこそ
旨味もぎゅっとつまっているんだと思います。
うっすら緑の蕪は少しピリッと中がきれいなピンクなので
サラダやマリネにするときれい
今日は人参、蕪2種、チンゲン菜、春菊、からし菜、マスタードを購入。
ここは日本野菜も作っていて、小松菜や大根、ゴーヤなども作っていたりと
日本人としてはとっても嬉しい!
季節の美味しい野菜や日本野菜が欲しいときに
ついつい通ってしまうお店です。
いいね~ビニールやパッキングされてない野菜ってだけでも斬新だよ
返信削除日本のスーパーは過剰
毎週ゴミの山になるもの
最近日本ではやってる産直の道の駅
マルシェのスタイルだなーと思ったよ
蕪のサラダ美味しそうだ
ほ助さん
返信削除道の駅がマルシェ、たしかにそうかも!
地産地消じゃないけど、時期の物を手頃に美味しく・・って。
そして、こっちは野菜やチーズが安くて、呑兵衛には助かる♩
先日は中華スーパーへ行ってきたよ!
パリとは思えないパワフルな雰囲気で、これまた楽しかった~